サブスクリプションとは?

サブスクリプションとは、⼀定期間のサービス利⽤の権利に対して料⾦をお⽀払いいただくものです。
iPMプラグインソフトでは1年単位で製品の利⽤料をお⽀払いいただき、その間のIllustrator及びOSの新バージョンへの対応、技術サポート等のサービスをご提供いたします。
サブスクリプションとなるのは以下の4製品です。

  • Segment Tools(線分計測&ノッチ作成)
  • Nuishiro Tools(縫い代作成)
  • DP Palette(画像データベース)
  • AIPLOT-Pro(プロッタドライバ)

なぜ?サブスクリプションにするの?

サブスクリプションに移行する一番の理由は、近年の Adobe Illustrator及びMac/Windows OSのバージョンアップの頻度です。

以前に比べてバージョンアップの頻度が高まったうえ、バージョンアップの内容も複雑化され、技術サポートの内容も高度になり、これまでの体制で無償のアップデートを含むサポートを維持することが難しくなりました。

出来る限りこれまで通りでのご提供を続けたいと社内でも協議を重ねましたが、ユーザー様へ安定したサポートを続けるためには、サブスクリプション型ライセンス(1年ごとのご使用契約)としてサポート料金を含めた使用料を、ユーザー様にご負担いただくご協力をお願いする苦渋の選択となりました。

iPMユーザー様には多大なご迷惑をお掛けしますことは大変心苦しい限りではありますが、今後ともiPMを存続させ安定したサポートを続けるため、ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。

iPMサブスクリプション料金は?

iPMユーザー様及び、iPMに関⼼をお持ちいただいている皆様へ

2022年4⽉1⽇(予定)より、サブスクリプション型ライセンス(1年ごとのご使⽤契約)へ移⾏するiPMプラグインソフトの料金が決まりましたので、以下の通りご案内申し上げます。

料金決定におきましては、お客様にとって利用しやすい金額設定に合わせ、安定したiPMサービスをご提供できるよう検討を重ねた結果となっております。

ご不満もあることと存じますが、何卒ご理解をいただき、引き続きiPMをご愛用くださいますこと心よりお願い申し上げます。

1年単位でのご利用に変わります。
1ヶ月単位やスポットのご利用は出来兼ねますので、ご了承ください。

全プラグインソフトがサブスクリプションになるの?

申し訳ございませんが、サブスクリプション移⾏が難しいセット商品「Segment Tools セット」「iPMスタートセット」と「Nariyuki Tools」につきましては、2022年3⽉25⽇をもちまして販売を終了とさせていただきます。

長年のご利用ありがとうございました。

30回の無料お試しは?

サブスクリプションに移行しても、30回の無料試用はこれまで通りご利用いただけます。

iPMサブスクリプション移行についてのご意見・ご質問

サブスク移行について頂戴したご意見ご質問と返答内容を皆様と共有させていただきたく、以下にまとめまております。
ここにないご意見・ご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお送りください。

Q1. サブスクリプション型ライセンスってなんですか?
A. 1年単位で製品のご使用料をお支払いただく形態です。
1年ごとに契約更新していただくことで引き続きのご利用が可能となります。
ご契約期間中は、Illustrator及びOSの新バージョンへの対応、技術サポート等がライセンス料に含まれます。

Q2. 以前、サブスクへの移行はしないと聞きましたが?
A. はい。サブスクリプションへの移行は避けたいと考えてご返答しました。
その為ここ数ヶ月の間、サブスクリプションを導入せずにサービスのご提供ができないものか社内検討を重ねて参りましたが、昨今のAdobe IllustratorやMac/Windows OSのバージョンアップの頻度は対応の限界があり、サブスクリプションへの移行となりました。
お客様へは、大変申し訳なくお詫び申し上げます。

Q3. サブスクリプション型ライセンスへ切り替えないと使えなくなりますか?
A. ご新規の場合と、Illustrator及びOSの新バージョンへの切り替えの場合に、サブスクリプション型ライセンス使用料をお支払いいただくこととなります。
現在(サブスクリプション開始以前)のiPMライセンスご利用のお客様は、2022年3月25日時点のご利用環境(Illustrator2021(25.3.2)とMac/Windows OS)を維持していただければ引き続きご利用いただけます。

Q4. 現在使っている iPMのライセンスのサポートはいつまで受けられますか?
A. 現在のiPMライセンスの動作保証や技術サポート対象のイラレcs6〜2021(25.2.3)までにつきましては、期限を設けての対応となります。
期限につきましては、現在検討中です。
<NEW>
サポート期間は2023年3⽉31⽇までと決まりました。

Q5. iPM製品はすべてサブスクリプションになるのですか?
A. はい。大変申し訳ございませんが、以下のすべてのプラグインソフトがサブスクへ以降となります。
SegmentTools、NuishiroTools、NariyukiTools、DBパレット、AIProt-Pro
<NEW>
NariyukiToolsはサブスクリプションへの移⾏が難しく、2022年3⽉25⽇をもちまして販売終了となります。

Q6. サブスクリプションでないところがiPMの良さだったので残念です。
A. 誠に申し訳ございません。
社内でもiPMは現状維持で行きたいと考えて、ベビーユニバースのプラグインがサブスクリプションになる際には見合わせました。
しかしながら、Adobe IllustratorやMac/Windows OSのバージョンアップの頻度が重くのしかかり、現状維持が難しいと判断いたしました。
このような結論に達しましたこと誠に心苦しい限りですが、お客様にご理解を賜りたくお願い申し上げる次第です。

Q7. サブスクリプション移行の日はいつですか?(6/22更新)
A. 当初お知らせしました移行時期を『2022年春』とすることにいたしました。イラレのバージョンアップに合わせることで、混乱を少しでも避けたいと判断しました。
正確な日程は、決まり次第お知らせいたします。
<NEW>
2022年4⽉1⽇を予定することとなりました。
これに伴い、現⾏販売の買切り型iPMソフトは、2022年3⽉25⽇で販売中⽌となります。

Q8. サブスクリプションの料金はいくらになりますか?
A. 只今検討中です。
決まり次第、お知らせいたします。
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料金が決まりました。
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